2019年度のIPO投資始動。今年こそはS級銘柄に当選してみたい!
こんにちは、ととぼるだーです!
今年度に入っての株式投資は、良くも悪くもなく平凡な感じ。ここはIPOでドカーンと一発大きな花火を打ち上げたいところです。
ということで、今回はIPOのお話。
2019年度のIPOも本格的に開始!
2月6日(水)から「識学」の需要申告が開始。2019年度のIPO投資もやっと本格的に始まりましたね(REITやインフラファンドなど投資法人の新規上場は除く)。
いくつもの口座で応募するので、応募の面倒さは多少ありますが、抽選結果を見るのは楽しいんですよね。毎回「当たれっ!」と念じて結果を見るのですが、思いは全く通じません。うへぇ〜。
でも、今年もいっぱい夢を見つつ地道に応募していきたいと思います!
2018年度の実績
2018年度の1~3月上場の初値、及び公開価格に対する騰落率は以下のような感じでした。
概ね公募価格よりも初値は高くついてます。中にはすごいIPOもありますね。昨年の今頃はIPOの地合いは良かったですからね。もちろん私は当たっていません。何とも厳しい世の中ですなぁ。
2019年度2月、3月上場予定銘柄(2月7日現在)
現時点(2月7日)での2019年度2月、3月上場予定銘柄はこんな感じ。
きっと3つぐらいは当たるでしょう。えぇ、念ずれば通ずの精神です。
と、そんなうまくはいきませんが、私の場合はセカンダリー投資のことも考えつつ銘柄を楽しんで眺めてます。
どこで応募できる?
需要申告(IPOの抽選に参加への応募)時点で、株を買うための資金を口座に入れておかなければならない証券会社が多いので、私みたいな資金の少ない人間にはその辺りの資金繰りが悩みどころ。
そのため、ある程度限定して口座を開いており、必要に応じて資金を移動させたりしています。コンビニのATMなどで入出金ができるカードを発行している証券会社であれば、そのカードを作っておくと便利だと思います。
オンライントレードにおけるIPO銘柄の抽選方式や株式の配分数などを考慮すると、まずは以下の証券会社辺りから口座を開設しておいた方がいいかなと思います。
・野村證券
!主幹事は多い
!需要申告時に口座資金不要
・SMBC日興証券
!主幹事は多く、引受幹事も多い
・大和証券
!主幹事はそこそこ多い
・みずほ証券
!主幹事は多く、引受幹事も多い
・SBI証券
!主幹事はそこそこ多く、引受幹事はかなり多い
!IPOチャレンジポイントという独特の制度有り
・マネックス証券
!引受幹事は多く、配分数を100%抽選
・楽天証券
!幹事は少ないが、配分数を100%抽選
!2019年は増える可能性あり
・カブドットコム証券
!引受幹事はそこそこ多く、配分数をほぼ100%抽選
・岡三オンライン証券
!引受幹事はそこそこ多い
!需要申告時に口座資金不要
なお、応募したい銘柄がある場合、その銘柄のIPOの需要申告(応募)開始までに口座を開いておく必要があるので、前半戦のピークである3月に間に合わせるには、そろそろ口座を作っておいた方がいいかなと思います。証券会社によっては、又は手続きミスなどが起きた時は、口座開設に1ヶ月ぐらいかかることもありますしね。
まとめ
オンライントレードでの抽選はかなり競争率の激しい抽選のため、正直中々当たりません。えぇ、本当にこれでもかと泣きたくなるくらいくらい当たりません。
たまに当たったと思ったら公募割れ(買った株価よりも安い株価になること)だったりと、がっかりすることもあります(公募割れしそうな銘柄には応募しないのも賢明な行動)。
それでも、めげずに応募しています。当たった時の嬉しさは、やはり格別ですしね。当たればこのブログで報告します。報告できる日が来ればいいが・・・。