2018年の株式投資を振り返って
こんにちは、ととぼるだーです!
体調が一度戻ったと思っていたら、またまたダウン。今度こそ完全回復は近し!ってことで文章書いてます。
まだまだ本調子ではないので、今回も軽め(;^_^A
2018年の株式投資を簡単に振り返ってみようと思います。
まずは日経平均。
2017年 終値:22764.94円
2018年 終値:20014.77円
つまり2018年は、結構悪かったのね。個人的にはそんなに落ちているとは思わなかったけど、年率で約-9.8%。それまでの数年は調子が良かったので、調整と言えば調整って感じだけど、国内よりも海外の影響が大きい感じがする。
次はマザーズ指数。
2017年 終値:1231.99円
2018年 終値:812.32円
こちらは、目を覆いたくなるほどの成績。年率で約-34.1%。日経平均との差は何なんだろう。企業として大きくなったら東証1部などに鞍替えし、指数を牽引する企業は抜けていく方向なので致し方ないのかな?
IPOセカンダリー投資を主戦場としている私としては、このマザーズの市場が上がってくれると、本来ならば失敗と思える投資をしたとしても助かることが多くなるので、何とか頑張ってもらいたい市場である。
では、私の成績はというと、そこそこプラスで乗り切れたので運が良かったかな。今年も株式相場はあまり良くない、と言うか難しい相場になると思うので、そういった時の対処方法で何とか乗り切っていきたい。
とにかく自分に言い聞かせていることは、無理な投資はしないこと。一瞬株価が安くなったからと言って飛びつかないこと。過去に何度も熱くなりすぎて失敗しています。
何かに急かされるように買った銘柄って、もちろん成功することもありますが、結果的には私の場合資産を減らす方向になってしまっています。後から「何故あの時買ってしまったんだろう?」とか悔いてしまうことだらけでした。
この歳になってきて、やっと株式投資へののめり込み具合がいい意味で減りました。買わずに我慢して、株価がスルスルと上がっていく銘柄も何度も見かけていますが、そのたびにこう言い聞かせています。
「また別の銘柄を見つければいい。銘柄なんていっぱいあるし」
先ほども書きましたが、今年の相場は本当に難しそうです。イギリスのブレグジット、中国経済のブレーキ、もしかしたら予期しない金融不安など、色々と考えだしたらキリがなさそうです。
とにかく価値のありそうな銘柄を何とか良いタイミングで仕込んでいけたらと思います。狙うのはやはりIPOセカンダリー関連かな。
あと邪念たっぷりですが、S級のIPOにいくつか当たってくれないでしょうかね。まぁ、まず無理だと思いますが、夢だけしっかりと見ておきます。