プラレールはそこそこ場所が必要。代わりにこれはどう?
こんにちは、ととぼるだーです。
今回は子供のおもちゃのお話です。投資とは全然関係ありません(汗)。時間がありまししたらお付き合いください!
うちの子供は「きかんしゃトーマス」が大好き!
以前も書きましたが、うちの子供は「きかんしゃトーマス」が大好き。アマゾンのプライムビデオでトーマスのテレビシリーズや映画を何度も見返して楽しんでます。
もちろんテレビばかり見せるのは子育てとしていいのかどうかと言うのはありますが、まだ2歳とちょっと、この時期は楽しんで集中できることがあることを大事にしてあげようかと思っています。
エンディングの歌に合わせながら、手拍子をして大きな声で歌っている姿は中々微笑ましい(笑)。しっかりと音程も合ってるので、結構驚かされたりしています。
プラレールはそこそこ場所とお金が必要
そんな子供ですが、おもちゃももちろんトーマスが大好き!
トーマスの代表的なおもちゃの一つにプラレールがありますが、色んなキャラクターの列車や線路や情景シリーズがあって、かなり楽しい商品にできています。
うちにもおじいちゃんとおばあちゃんがプレゼントしてくれたトーマスのプラレールがあり、子供にとってお気に入りのおもちゃの一つです。
ただ、このプラレール、線路をつないでいくと意外と場所を取るんです。うちは、子供の遊ぶ場所がそこまで広くないので、単純な線路の組み方しかあまりできません。これはちょっと悲しい〜。
また、トーマスにも色んなキャラクターがいるので、おもちゃ屋で見つけるとやはり欲しがってしまいます。私も、収集癖というほどでもないですが、集めるのが好きなので、子供が欲しがる気持ちも理解できますし、何台か買ってあげたい気持ちはあります。
しかし、トーマスのキャラクター列車は、1つあたり2400円ほどするんですよ。色々と集めだすとそこそこの値段になってしまいます。
とは言え、楽しんでる子供の姿を見ていると、「う〜ん、何とかならないかな〜」と考えたり調べたりしていると、「おっ、これはいいかも」と思うものがありました。そこで、それを子供に与えてみると、かなりハマったのか、メチャクチャ楽しんで遊んでます!
代わりにこれで楽しんでます!
そのおもちゃとは、「カプセルプラレール」!プラレールのミニ版でガチャガチャで買えます。
ガチャガチャの他にガチャポンやカプセルトイなど色々と言い方はあると思いますが、お金をいれてハンドルをグルッと回すとカプセルに入ったおもちゃがでてくる「あれ」です(笑)
現実に走ってる(走ってた)列車が基本シリーズなんですが、トーマス版のカプセルプラレールもあり、それで楽しんでます。
これだと列車の大きさは5cmくらいだし、1つの線路の幅も2cmくらいで、プラレールの大きさから見たら断然小さい!つまり、狭い場所でも色んなつなぎ方や情景を作って楽しめるんですよ。
しかも1回200円(これはこれでいい値段ですが)!通常のプラレールだと列車1つ買うのに2400円してたので、それで12回ガチャガチャが楽しめます。
ちなみに、ガチャガチャの中身ですが、ゼンマイ式で動くキャラクター列車、ゼンマイのついていないキャラクター列車、線路、情景ジオラマ(って表現でいいかな?)のうちのどれかがだいたい入っています。
子供はやはりゼンマイ式のキャラクター列車を一番喜びますが、線路が何となくでやすい感じがします。でも、線路もそれなりに数がないとつないで楽しめないので、まぁそこそこバランス良く出てくれると思います。
それにしても、線路だったときの子供のガッカリぶりは、見ててちょっと楽しい。私は、そんなイジワル父ちゃんです(笑)
あと、いつも行くイオンがあるのですが、ガチャガチャのやりたい気持ちが止められないのか、「おいっ、父ちゃん!僕の後ろにさっさとついてきなさい!」と言わんばかりに、ちらちら私の方を見ながら、短い足を必死に動かしてガチャガチャに向かって駆けていきます。
まだ2歳になってちょっとなのに、この物欲。将来がやや心配です(笑)
一応「1回だけだよ」と子供に言い聞かせて、それを守らせながら楽しんでもらってます。そんなことを続けた結果、今ではかなり多くのトーマスのカプセルプラレールになってしまいました(汗)
メリットとデメリット
でも、カプセルプラレールにもメリットとデメリットがあると思います。まずはメリットですが、こんな感じかな。
- ゼンマイを回したり、小さい線路をつなげたりと手先が器用になる。
- 線路をつなぎ方や駅やトンネルを置き方などを考えながら遊べる。
- キャラクターを使い、自分で物語を作って遊べる。
ちなみに、トーマスって脱線シーンや線路から落ちそうになったりするシーンが結構あるので、うちの子供もそれをよく再現しています。う〜〜ん、何か微妙に遊び方が違う気が・・・まぁいいか。
そして、デメリットはこんな感じ。
- 小さいのであちこちに持っていって無くしそうになる。
- ガチャガチャを見かけるとやりたがる。
- 親もハマる。
・・・と言うか、私が一緒になってハマってて、子供に隠れてガチャガチャをやってしまってます!そして「父ちゃんこんなん持ってるよ」と子供に自慢する。 ← これが一番の問題!
まぁ、とにもかくにも楽しいおもちゃです。
まとめ
カプセルプラレールですが、最近のガチャガチャは中々精巧に作られており、すごいなぁと感心させられます。
私は小さい頃に「キン消し(キン肉マンの人形)」でガチャガチャにかなりハマったのですが、その頃から見れば色などもしっかりとついて、かなりいい仕上がりになってますね。
そうそう、最後になりましたが、決してプラレールの方をダメだと言ってるわではないです。うちの遊ぶ場所が狭いことが一番の原因で、できることならば大きい線路をいっぱいつないで迫力のある感じで遊んでもらいたい。プラレールはかなり楽しいいいおもちゃだと思っています。
ということで、何かと長い文章になってしまいました。でも、こりずにまた子供の話を書くと思います〜。